人口変化は、差し引きと内訳を両方出す
出生・死亡、転入・転出を、最終的な増減だけで見せるか、内訳まで見せるか。
差し引きだけでは、人口が変わった原因を読み違えるためです。
別案を見る
出生、死亡、転入、転出を別々のページに分ける。
未掲載の0項目について、比較の母数や対象範囲など、表示方針を決める項目と、実装側の抽出作業だけで進められる項目を分けました。
情報の確認方針へ各項目には推奨案を置いています。推奨案のままでよければ、個別の数値選定と抽出は実装側で進められます。
出生・死亡、転入・転出を、最終的な増減だけで見せるか、内訳まで見せるか。
差し引きだけでは、人口が変わった原因を読み違えるためです。
出生、死亡、転入、転出を別々のページに分ける。
区民の就業状況と、区内事業所で働く人の状況のどちらを主軸にするか。
東京は昼間人口の流入が大きく、両者を同じ「働く人」として扱うと数値の意味が変わるためです。
住民ベースを主軸にし、事業所統計は補足にする。
単身、二人以上、勤労者世帯など、どの世帯像を東京の生活費として表示するか。
家計調査は世帯類型によって支出額が大きく異なり、一つの平均にまとめると利用者の実感から外れるためです。
二人以上の勤労者世帯だけを代表値として表示する。
施設数や予算を総数で見せるか、対象となる子どもの人数で割るか。
人口規模の大きい地域が常に大きく見える問題を避けるためです。
総数のみを表示する。
患者、介護、生活支援を実人数で見せるか、対象人口に対する率で見せるか。
需要の総量とサービスの届き方は、別の意味を持つためです。
人口比だけを主表示にする。
地震の季節・時刻・風速、洪水の降雨条件など、複数シナリオのどれを初期表示にするか。
条件の異なる被害想定を一つのランキングに混ぜると、地域比較が成立しないためです。
発生可能性の高い標準ケースを初期表示にする。
削減率をどの基準年から計算し、速報値と確報値のどちらを使うか。
基準年が変わると、同じ排出量でも削減率が変わるためです。
取得できる最古年を独自の基準年にする。
駅利用者数や道路延長などの施設量と、移動時間や交通手段などの利用実態をどう並べるか。
施設が多いことと、移動しやすいことは同じではないためです。
施設量と利用実態を別ページに分ける。
当初予算、最終予算、決算のどれを東京都の支出として見せるか。
実際に使われた金額と、計画された金額を混同しないためです。
最新年度の当初予算を主表示にする。
旅行者数、宿泊者数、延べ宿泊数のどれを東京への来訪規模として扱うか。
同じ人の連泊を複数人として数える指標と、実人数を混ぜないためです。
延べ宿泊数を主表示にする。
「方針判断」は表示の意味が変わる項目です。「抽出作業」はオーナー判断なしで、定義・単位・対象時点の照合を進められます。